【漫画紹介】末永くよろしくお願いします【感想&ネタバレ含】

『末永くよろしくお願いします』第一巻・表紙よりマンガ感想・紹介
『末永くよろしくお願いします』第一巻・表紙(白泉社・池ジュン子)

 はいっ! ということで、以前から読んで感想を書きたかったマンガ『末永くよろしくお願いします』の感想&ネタバレをやっていきたいと思います!

【末永くよろしくお願いします】(白泉社、池ジュン子)とは?
 父を亡くした鷹司輝(たかつかさ ひかる)。保護者として迎えてくれたのは、鷹司家に拾われた書道家・葛霧清水(くずきり きよみず)だった。
 無気力・無表情な輝だったが、一見冷たいのに自分を気にかけてくれる清水に惹かれはじめ「清水のお嫁さん」を目指すことに!?マイペースすぎるプロポーズの行方は――!?
 年上ツンデレ×残念美少女のカオスな同棲(?)開幕!

 絵柄……というか線? がとても綺麗で話の途中からでしたが読んでいたマンガなんですが、このたび第一巻を読んで……面白かったです。

ワン親方
ワン親方

すっきりしたキレイ系の絵だな。

俺っちでも読めそうだ。

 絵柄は少女漫画らしいキレイ系ですが、線がシンプルできれいですし、全身絵も特に違和感を覚えませんでしたので、幅広い方にうけいれやすい絵柄だと思います。

ワン親方
ワン親方

でも俺っち、少女漫画より少年漫画の方が好きなんだけどなぁ

 まあまあ、そう言わずに……私がおすすめするポイントを聞いてくださいよ。とっても面白い漫画ですから。

ワン親方
ワン親方

そこまで言うなら聞いてやるか!

 ありがとうございます! 少しお付き合いください。

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THE・青春を感じさせるストーリー

 主人公である(ひかる)は、お嬢様。父親の実家は名家なのですが、そことの関係性は複雑で……という環境で育ち、元々はお嬢様学校に通っていました。
 とはいえ、複雑な環境ゆえ、学校では周囲の生徒たちとは距離がありずっと孤独でした。

 そんな輝がとある事情によって引っ越し、学校も転校し、普通の共学に通うことになるのですが、そこで友だちができて……戸惑いつつも学校生活を楽しんでいるのです。

 友達でゲーセンに行ったり、プリクラ撮ったり、お祭りにでかけたり、彼女に惹かれる男子生徒も現れたり……。

 読んでいて微笑ましいというか、自然と口元が笑っていたんですよねぇ。

 まあ、私があまりこういう青春を経ていないので、羨ましさもありますけど……それ以上の喜びを素直に感じました……現実にはいないマンガのキャラたちなのに、実在するかのように喜んでたんですね。

ワン親方
ワン親方

あー、そういうの分かる気がする

 世界観が現代日本ということもありますし、絵柄もとくに違和感を感じることもありません(背景・体のバランスなど)でしたので、スッと世界に入り込めて、移入できたかもしれません。

 まあ全体的に目は大きいですし、線が細い人たちばかりなところが少女漫画っぽいですけど、学生たちがわいわいとやっているのは年齢性別問わず、ほんわかできるのではないでしょうか。

ヒーローたちがピュアでヘタレ

 現在、ヒロインを取り巻く恋愛対象(ヒーロー?)は2人……少なくとも私が知っている限りは。
 主人公が恋する彼女の保護者『葛霧清水(くずきり・きよみず)』↓

【末永くよろしくお願いします】第一巻より「……ふっ、滅茶苦茶だよ、お前」清水
【末永くよろしくお願いします】第一巻より「……ふっ、滅茶苦茶だよ、お前」清水

 と、学校のクラスメイトである『華頂寺柊(かちょうでら・ひいらぎ)』

【末永くよろしくお願いします】第一巻より『柊』
【末永くよろしくお願いします】第一巻より『柊』
ワン親方
ワン親方

結構方向が違う2人だな。

そして……名前がすげえな

 ですねぇ。正直、この記事を書くために名字はまた見直しました。下の名前は覚えてたんですけど、名字は覚えてませんでした。

 でですね、この2人が……まあ、可愛らしい!

ワン親方
ワン親方

ヒロインの相手候補なわけだからそりゃ格好いい……え?

ワン親方
ワン親方

いやっ、シーン例ってなんだよ、例って!

 いやだって、あげるとキリがないくらい、こういう可愛いシーンがあるんですよ。

ワン親方
ワン親方

それにしたって……もうちょいとカッコいいところを紹介してやれよ

 もちろん格好いいところありますよ! でもっ! 私としてはこの二人の魅力はその可愛らしさだと思っています!

 外面は完璧な保護者を演じているが、そのメンタルはとても弱く、締切が迫っているのに書けない時や無事に締め切りを乗り越えたあとにぬいぐるみに抱きついて癒やされないとやっていけないイケメン書道家。

 ぱっと見ヤンキーっぽく見えるけれど、中身はとってもピュアな脚フェチ男子高校生(同級生)。出会った当初はヒロインより背が低かったものの、月日が経って追い越したり、最初は友達としての感情が恋愛に発展していったり……。

 そんな2人は我が道を行くヒロインに押されっぱなし。
 押す時もあるものの、基本はヒロインのほうがぐいぐいと突っ走っていますし、彼女に押されたり引きづられたりしているそんな2人が、とてもおしい

ワン親方
ワン親方

……そ、そうか。

良かったな

 はい! 最高です!

何よりも主人公が良い

 そ~し~て~、ここ! ここがなによりもオススメしたいところです!

ワン親方
ワン親方

びっくりした!

ちょっとお前さん。テンション上がりすぎてないか?

 ヒロインは『鷹司輝(たかつかさ・ひかる)』。

【末永くよろしくお願いします】第一巻より主人公『鷹司輝(たかつかさ・ひかる)』
【末永くよろしくお願いします】第一巻より主人公『鷹司輝(たかつかさ・ひかる)』

 これまたすごい名字ですが、彼女の本家は書道の名家。彼女の父親は残念ながら書道の実力がなかったため家督は彼女の叔母がつぎ、父親は画商となりました。
 その父親がなくなったことにより、清水が彼女の保護者として預かる、として今現在居候として清水の家にいる、というのが流れとなります。

 ちなみに第一話速攻で父親が亡くなった、という話から始まります。

ワン親方
ワン親方

重たいな!

 そうですね。
 ですがこのヒロイン、輝はあまり表情が動かず、パッと見は元気そうに思えました。

ワン親方
ワン親方

無表情キャラってやつか

 その感覚に近いですが、まったくの無表情ということでもなく、独特の世界観をもち、自身がミスコンに選ばれたこともあって見目が良いこともある程度自覚。そして根っからの箱入りお嬢様なので、そこの感覚も結構異なるせいか、言動が面白い。

 だからこそ、自分自身に当てはめての共感は得にくいキャラではあるんですけども、所々でぽつりとつぶやく本音が少女らしく、表情が動きにくいがゆえに、彼女が涙するとこちらもつい感情がこみ上げてきます。

【末永くよろしくお願いします】第一巻より「ずっと……私に泣く資格があるのかわからなかった」
【末永くよろしくお願いします】第一巻より「ずっと……私に泣く資格があるのかわからなかった」

 で、最初から面白いヒロインだったので好印象だったわけですが、このシーンでホロっときちゃったわけです。

ワン親方
ワン親方

うおおおん、俺っちもきちゃったぜー!

 そういう背景を理解した上でもう一度見直すと、ただの押しが強くて強引な女の子、ではない一面も見えてくるんですよ。だからこそ応援したくもなるし、友達と楽しそうな姿見ると嬉しいんです。

 あとね。普段は押せ押せな性格しているのに、清水に「お前可愛いんだから何着ても似合うだろ」とかあっさりと褒められた時には照れたりしているのがとっても可愛いですし、一つ一つの表情が美しいんですよね。

 主人公のおすすめポイント!

●押しが強くて、天然な性格が良い!
●綺麗なのに言動がとても面白い!
●面白いのにしっかりと可愛い!

最後に

 末永くよろしくお願いしますは、現在34話までで月刊LaLaで絶賛連載中の漫画です。

 今回は一巻(1~4話)の内容をメインにお話させていただきましたが、また最新話のお話もさせていただけたならなぁと思っております。

 ちなみに電子書籍版だと、おまけの4コマ漫画もついてきます。くすっと笑えるし、可愛らしいので電子書籍派の方はぜひそこも楽しんでもらいたいです。

ワン親方
ワン親方

今回の漫画のオススメポイントはここだぜ!

 後々出てくる様々な学友たちも素敵な子たちばかりなので、彼女たちの紹介も今度させていただきます!

 とにかく、私の中の『末永くよろしくお願いします』への愛が伝われば嬉しく思います。

 ここまでお付き合いくださってありがとうございました!

まったなー!


 笑えてほのぼのできて、美しいキャラの表情が堪能できる『末永くよろしくお願いします』が読みたい方はコチラからぜひどうぞ!

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