現在ダイエットしているぞ、とサイトにて全世界へ発信している銀づちこと筆者ですが、以前にも書きましたがすでにきつい。
今まで筋トレ系などあまりしていなかったのに急に始めたわけですから当然と言えば当然で、そんな怠惰な自分を変えて自信につなげようと思っているわけですからね。
しかも私はお金をかけずにやろうとしてます。CMで有名となったコミットしてくれるところとかにいけばね。痩せれると思うんです。お話聞いているとかなりみっちりやるみたいですから痩せるのは当然で、同時にあれも大変でしょうけども。
私の場合はまず通うと言うことに自信がなくて一歩を踏み出せないので、無料でかつ一人でできる方法ということで動画見ながら体を動かしているわけですが……他にないかなぁと調べてみたので、それをまとめてみようと思います。
ダイエット初心者の生活改善への道
飲料について考える
私、よく分かっていなかったのですが飲み物のカロリーも馬鹿にできないんですね。
私はですね。カフェオレが好きで、スティックタイプのインスタントのものをよく飲んでいます。朝と夜の大体二杯……休みの時だと三杯。
表記されているのを見ると一杯で50キロカロリーらしいです。三杯で150。そしてコンビニおにぎりが大体170キロカロリーだそうなので、三杯飲むとおにぎり一つ分くらいになってしまうのですね(おにぎり、カロリーでぐぐると出てきました。具材にもよるでしょうが)。
水・お茶以外を減らす――完全に絶たない
なのでこれをまずは無くす……のではなく、一日一杯までと硬く決めたいと思います。忘れないように手帳に記します。そもそもコーヒーってホットでも体冷やすから冷え性の私は飲まない方が良いんですが……ついつい、と自分に甘くなっていたのを少し引き締めます。
あとはジュースやお酒。
元々ジュースやお酒は飲みませんが、飲んだ日はそのことを念頭において家ではカフェオレを飲まないとかで行こうと思います。
完全に断つのは続かない自信があるので(こういうのには自信があるのが笑えますね)、数・量・頻度を減らす。特に今日から二週間は重点的に意識しようと思います。
水分をしっかりと摂取する――小まめに摂る
水分をとることで体の代謝が上がるそうです。体の中が巡りやすくなると思えば、なるほどと思いますね。
成人が1日に排出する水分の量を合計すると、約2.5リットルにもなります。主な排出分は、不感蒸泄(汗などとして感じなくても皮膚や呼吸を通して水分が失われていること)として約0.9リットル、尿や便として約1.6リットル。普通に生活をしていても、1日の排出量とほぼ同じ、約2.5リットルの水分を飲食物から補給する必要があります。平均的な食事で約1.0リットル、食べ物を分解してエネルギーを得る際にさらに0.3リットルの水分を摂取できるので、残りの約 1.2リットルを飲料水から摂取することになります。
サントリー 水辞典【https://www.suntory.co.jp/eco/teigen/jiten/life/01/】より
飲みすぎるとまた良くないそうですし、サイトさんによっておすすめの水分量が変わってきますが、思い返すと……1リットルも飲んでいない気がします。
昔から水分をとるのが苦手ででした。特別激しい運動をしていなくてもそれだけ取らないといけないんですね。だって1リットルのペットボトルって結構重たいですよね。夏ならともかく、冬は特にトイレが近くなるとかもあってあまり水分とりたくなかったりするんですが……いや、そんなこと言っている場合じゃないですね。
カフェオレは減らすだけにとどめたわけですから、水分はしっかりとることにします。今は寒いですし、白湯なんかでとると良さそうですね。
でも水分は一気にとっても意味はないそうで、小まめに飲む、というのを忘れないようにしないとですね。
食事について考える
食事と言うのは当然ながらダイエットから切り離せない話です。
私なんかは特に炭水化物が好きだったり、ドカ食いしたり、夜に食べてしまったり、と簡単に思いつくだけでも中々問題がありそうなことが多いので、少しずつ改善していかないといけません。
よく噛んで食べる
これは良く聞きますね。噛むことで満腹中枢が刺激される、と。……良く聞くのに実行できていなくてすみません。
でも本気で痩せたいのならば今度こそちゃんと実行すべきですね。一口30回も噛むとか、すぐにはできないかもしれませんが意識していこうと思います。顎の筋肉も鍛えられそうだなぁ。
食べるのが早いので、ゆっくり食べることを体に叩き込んでいこうと思います。
食べる順番を意識する
じつは地味に意識して摂取していたりするわたくしです。
いきなりお肉やらご飯やらに行かず野菜やお味噌汁などを食べてから、にしてます。
ゆっくり血糖値を上げることで太りにくくなると聞いたもので……まあもちろん、それだけで痩せれるはずもないので、今後も実行しながらよく噛んでゆっくり食事することを意識します。
夜間に食べない
夜9時以降は炭水化物やたんぱく質系のものは食べないように気を付けます。
以前の職場だと夜遅くに帰ってくることも多かったのでできませんでしたが、今の職場では早く帰ってこれるので実行できそうです。
どうしても小腹が空いてどうしようもないときは、野菜や果物でもかじることにしましょう。
運動をする
これが難関でもありますが、運動と言ってもいろいろとあります。通勤時に自転車に乗ってますがこれだと160kcalくらいだそうです(自転車 消費カロリーでぐぐると計算サイトさんが出てきます)。
が、他にもいろいろとダイエット初心者のための運動で載っていたのが
- 姿勢に意識を払う
- ウォーキング
- ラジオ体操
- ヨガ(ストレッチなどのほぐす系)
姿勢に意識を払う――美しい見た目のために
姿勢ってなんか聞いたことありますね。たしかに姿勢を保とうとするだけでも結構しんどい……しんどいということは効いているということ。何よりも見た目が美しいですよね。
スタイルがすらっとしていて格好いい方も、姿勢悪いだけで格好悪く見えてしまいますし、ここは自身を持っていくためにも今から慣れていた方が良さそうです。
このブログも姿勢よく書いていきましょう(笑)。今まさに頑張ってます。
ウォーキング
目安としては一日20分以上。これだけ聞くと実行できそうですけども……。
ただだらけて歩けばいいわけではなく、姿勢よく、両手をしっかり振って、歩幅を少し長めになどがあるわけです。
これね、私と同じように運動不足でやった方は分かると思います。――しんどい。
1日2日はいけますよ? でも毎日? 足の裏が痛いよ。外に行くのが辛い。
後何よりも、太った見た目にコンプレックスがある私があからさまにウォーキングしてます見たいな感じで外を歩いていたら、変な目で見られるのでは……という被害妄想がさく裂します(ぇ。
分かってるんですよ。被害妄想で自意識過剰なのは。
でも、どうしようもないから引きこもって運動せず、それを繰り返して今があるんです。なので外で運動と言うのがハードルが高いので、これはいったん保留です。
ラジオ体操
これはいいですよ。私自身もやったりしているのでおすすめです。
なんといっても時間が短い。第一第二を両方したとしても10分いかないのがすばらしいし、場所も広い場所はいらないというのが良い。
しかもね。本当に真剣にやると結構きつかったりします。一度やってみてほしいですね。
おすすめなのにラジオ体操の存在を調べるまで忘れていたので(おい)、私も筋トレする気力ない時はラジオ体操しようと思います。
ヨガ(ストレッチなどのほぐす系)
これは以前の記事でも紹介しましたが、よいですよ。ヨガは基本ゆったりとした動きなので運動不足の私でも出来ますし、体が硬くて先生の通りにできなくてもできる範囲で大丈夫です。
私はヨガをすることで精神的に落ち着いたり腰痛が改善したりと、とても効果を感じてます。
今も腰痛はあるのですが、一時期は股関節がすごく硬すぎてあぐらを組むことすらできない時がありまして、その時は本当に腰痛酷かった。
特に私が好きなのはコチラ
最後の股関節広げる奴は本当にできる範囲で無理せずに……でもあれやると、本当に楽になります。
あとは肩周辺をほぐすことで血行が良くなり、痩せやすい体にもつながるということで肩こり改善系もいいですよ。なにより肩こりが本当にマシになる。
筋トレ系などは無理せず行う
完全に運動を諦めると、そこがまた自分を蔑む要因になってしまうので、体をほぐすものを中心にしなから出来そうならば筋トレ系もする、と言う風にしていこうと思います。
何のために痩せたいのかを思い出す
そもそもなんでダイエットを思って実行し始めたか。それは自信を持つため。
健康のためにと言うのもありますが、自分に甘いくせに自分に自信がなくてうじうじしているのを変える。そのためにファッションですとか美容についても勉強しようとしているわけです。
だって痩せたらどうしようかな? なんて、考えるととても楽しい。
痩せた自分を想像しながら雑誌をめくって「あ、この服着てみたいな」という時間に、少し幸福を感じるようになってます。
もちろんね。太っていても、太っているなりのファッションがあって、そして太っていても自分に自信があって素敵な方ってたくさんいらっしゃります。渡辺直美さんなんかそうですよね。輝いてらっしゃいます。
でも私は、痩せること自体と言うより、ダイエットを成功させた、という自信が欲しい。
もう何度も言います。
自信が欲しい!
そんなものって、言われる方もいると思いますが私にとっては最も重要な欲しいものです。なので、ダイエットがきついだとかほざいている自分に対する叱咤激励として、もう一度言います。
私は自信が欲しい!
……うむ。少しは気合入ったかな。
でもきっと、またうじうじと言い出すでしょうけども、見守っていただけると嬉しいです。そして私の姿を見て、私と同じように自信がない方の助けになれればもっと嬉しいです。