最近体重がなかなか落ちなくなってきた銀づちです。
というのも食欲が自分でも「まずいな」と思うほどに出てきたからです。なので糖質制限を課しているのですが……。
でも食べたいぜ!
そんな欲求のために動画探しました。そして見つけたのが「豆腐チップス」です。
検索するとたくさんの動画が出てきます。
今回はその一つのものを実際に作って食べてみたのでその感想と注意事項などを書いてみようと思います。
【ダイエット】豆腐チップスは不味いのか?――作った感想と注意事項【レンチン料理】
食べてみた感想は「ポテトチップスの代わりにはならないけど、これはこれで中々おいしい」です。
なんだ。代わりにはならないのか……。
はい、残念ながら……ですが豆の美味しさを感じられる別のおやつとして考えると私は美味しかったです。
そうか!
じゃあちょっと作ってみたいな!
とっても簡単です。具体的な方法を見ていきましょう。
豆腐チップスの作り方
今回参考にさせていただいた動画はコチラ。
必要なのは豆腐のみ。味付けは最後にぱらっと振りかけるので、塩があればそれだけでもいいですし、コンソメとかが良い方はそれを用意しましょう。
使う道具は電子レンジと包丁。耐熱皿にクッキングシート。あとは電子レンジで水切りする場合はキッチンペーパー。
やり方は本当に簡単で、キッチンペーパーで豆腐を包んでレンジで水切りをし、それを薄く切って、耐熱皿の上に敷いたクッキングシートに並べて、レンジでチン。
最期に塩を振りかけて完成!
ね、簡単でしょう?
おうっ! これなら俺っちにもできそうだな!
とはいえ、実際にやるとそこそこの時間はかかります。
パリっと仕上げるために、結構な時間電子レンジにかけて水切りをする必要があるからです。
ですが方法としてはとても簡単で、料理をほとんどしない私にもできたので是非一度作って食べてみていただきたい。
私が実際に作ってみて、ここはもうちょっとこうした方が良かったかなぁ、と思ったところがあったので、皆さんはその点に注意しながらやってみてくださいね。
調理の際の注意点
- 水切りをしっかりする
- 薄く切る
この2点。
やはり水分がしっかりと抜けた状態の「パリッ」とした状態のものが美味しかったので、その状態にするためには最初の水切りはしっかりした方が良さそうです。
ただどれくらいしたらいいのかは、豆腐の種類と電子レンジによっても異なると思うので、様子見をしながら火傷しないように気を付けて行ってください。
そして薄く切る、というのもその「パリッ」と感を出すために重要です。
重要なんですが、私は水切りが甘かったのもあって中々薄く切るのが難しく(単純に私が下手なのもありますが)、少々分厚くなったためそのあとかなり電子レンジで温める必要がありました。
それでも完全に水分を飛ばすのは難しかったので次に作る時にはこのことに注意したいです。
私は今回、シンプルに塩味で食べましたが、しっかりと水分を飛ばすと香ばしさもありますし、食べ応えもありました。くせになる味です。豆の風味が感じられるので、好き嫌いはあるかもしれません。
また、上から振りかけるので味にばらつきがあり、均等な味にするのは少々難しそうだなという印象です。
なので
こちらの動画も同時にご紹介。
コチラの動画では包丁は使わず、豆腐を潰してからレンジでチンします。
豆腐を潰した状態で味付けをすることで味も均等になるとのこと……あ、すみません。こちらの動画の作り方はまだ実行できてません。
この方法ですと、包丁は使わず、すりつぶした豆腐をクッキングシートに塗り付けるように薄く延ばしていくのでお子様と一緒に作るのもよさそうですね。
動画内ではなるべく薄くした方が良い、とアドバイスがありましたが包丁で切るタイプを作った経験からしても薄い方が絶対に良いと思います。レンチン時間が短縮できます。
味付け3種類を試されてて、コンソメが特に美味しそうです。
最後に
最近読んだ食事の本(>>医者が教える「食事術」)でも豆腐や納豆などの大豆(&発酵)食品を食べることをすすめられていましたので、もうちょっと何か食べたいっ、時にこちらを作ろうと思います。
ですが「ポテチの代わり」としてはおすすめしません。
というのも、豆腐チップスはあくまでも豆腐。豆の風味がしますし、水分を飛ばした食感もポテチのものとはまるで違います。
これはこれで私は有りだと思いましたし、ダイエット中にはとても良い食べ物だとは思いますが、ポテチのあの魅力には勝てない。
ポテチ、つえーな
はい、とても強いです。けれど体にはとても良いおやつには違いありませんし、ぱりぱりにすると歯ごたえもあって食べ応えがあります。
糖質制限されている方は、これを食べて一緒に乗り切りましょうね!
じゃあ、また別の記事でなー!
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