どうもこんにちわ。
ファッションの記事を上げて速攻、とりあえずどんな服が具体的にあるのかを見るためにオンラインショップの方を見てきました。
ちなみに昔から通販でお世話になっていたニッセンさんです。
いつも使っていたので安心感とサイズ感が分かってるので。
そこで動画で学んだことを頭に置きながら、眺めました。
さあっ、実践だ!
「シンプル、シンプル……暖色、ベージュ、ベージュ……ベージュってどんな色だ? オーバーサイズ? どれくらいオーバーなの?」
頭の中で繰り返しすぎてちょっと変になってましたが(笑)。いやほんとまじで訳分からなくなってくるんですよ。
やっぱり動画でもらえる「分かる!」感って、興奮が入っているので冷静にならないといけませんね。
なので今日。まさしく今日! 家にあった暖色のニット(オーバーサイズではない)を着てみました。モノトーンか寒色ばかりの私が珍しく持っていた暖色(イメージとしては江戸茶(#cd8c5c))ですね。
まあ、記事を公開するのは執筆してから日にち経っているとおもいますが。
で! 着てみたのですが。……うん。まあ、似合わない。
それはあまりこういう色を身に着けてこなかったからかなと、家族にも確認してもらいました。……とても微妙な沈黙の後に「似合ってないわけじゃないけど」「何か小物を付け加えた方が」と言われました。
うむ。どうやら似合ってなかったらしい(笑)。
で、それはいいとして。問題なのはなぜ似合わないのか。そのヒントはげんじさんの【超重要】冬に絶対持っておくべきアイテム10選!!【レディース冬服】……のコメント欄にありました。
……なんだか動画紹介サイトになってきた気がしますが、自分自身の勉強のためですので(笑)。
パーソナルカラー ≠ 好きな(着たい)色 ≠ トレンドの色
パーソナルカラーとは
パーソナルカラーとは、持って生まれたボディーカラー(肌の色、瞳の色、髪の色など)を元に個人(Personal)に似合う色(Color)を診断する手法です。
ISBI(https://www.icb-image.com/parsonalcolor/what.html)
なんとなく聞いたことがある単語ですね。
なのでまず、私のパーソナルカラーが何であるか分かりませんが、少なくともこの色と私は相性が悪い、ということです。
首元や手首の肌が見える位置に特に違和感を感じてしょうがないです。
えー、じゃあどうしよう。パーソナルカラー調べてその通りにしたらいいのかな? でも、
パーソナルカラーと好きな色 or トレンド色 が同じであればとても理想的ですけど、そうじゃないことが多々あるのだということがコメントを見ていると分かります。……統計的には分かりませんけど、少なくとも何人かの方がそこで悩まれているのが分かります。
トレンド色もパーソナルカラーも、ただそのままに着ればいいのではない、というのが勉強した翌日に判明しました。
お洒落初心者パニック! 大ピンチ!
ふぅっ深呼吸しましょう。
似合う色にすればいいのか。好きな色にすればいいのか。
と言うことでもう一度自分の記事を見ました。そこで整形アイドル轟ちゃんさんの「ファッションセンスが壊滅的な人はこの動画を見ろ」を思い出しました。
お洒落で大事なのは自信を持つこと
自分自身のパーソナルカラーも簡単に調べてみると、ブルーベース・サマーになりました。
でもやり直すと、イエローベース・オータムになりました。うーむ。
だから一端、パーソナルカラーのことは考えないようにして、【自分が自信を持てる色】を頭に浮かべることにしました。
黒やグレーのモノトーンや紺色などの寒色系……これならば
- 似合っているかな? どうかな?
- トレンド通りじゃないけど変に見られてないかな?
そう思わずに外を歩けると思いました。もちろん、すごくお洒落だということはないでしょうが、不安に体を縮めることなく、胸張って歩ける。
なので、Dcollection【公式】さんの【色合わせ】基本をおさらい!オシャレ初心者は改めて”色合わせ”から学ぶべし!で勉強したモノトーン + 寒色 という組み合わせでもう一度、オンラインショップで洋服を探してみると……しっくりきました。とても。
コートだったりニットだったりを、色気にせずに選んで組み合わせたり、自分が持っているものとどうかなぁと考えても、うむ、いけるなと。それならお金を出すことに抵抗感も少なかったです。
これに関しては人それぞれだと思います。トレンドそのままの方が安心するなら、良いと思いますし、パーソナルカラーに沿った方が安心するならそうした方が良い。
自信を持てる(好きな)ものを着る
お洒落の根本ってそこにあるのかなぁ? なんてことを、オシャレの超絶初心者が勉強して2日で思った銀づちでした。
購入したらその写真を……あげる勇気があったらアップしますねー。